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ミツバチは「太陽というコンパス」を持っている話

こんにちは。二本松養蜂場の西原です。

養蜂を始めてから、
どうして迷わず巣に戻れるんだろうと思う事があります

山の中。
目印らしいものはほとんどなし

それでもミツバチは、
蜜を集めて、まっすぐ巣箱に戻ってきます。

その理由が、
ミツバチは“太陽コンパス”を持っているから。

今回は調べて聞いた話をブログに書いてみました


目次

ミツバチは太陽の位置で方向を判断する

ミツバチは、
太陽の位置を基準に飛行方向を決めています。

太陽が今どの角度にあるか
それを常に把握しながら飛んでいます。

しかもすごいのは、
太陽が動くことまで計算に入れている

人間で言えば、
腕時計と地図を同時に見ているような感覚です


曇りの日でも迷わない理由

そこで
曇りの日は?と思いました。

ミツバチは、
偏光と呼ばれる光の性質を見ることができます。

雲に隠れていても、
太陽の位置を推測できる。

これは人間にはできません。


ダンスで方向を伝えられる理由

太陽コンパスは、
コミュニケーションにも使われます。

いわゆる8の字ダンス

・太陽に対して何度の方向
・どれくらいの距離

これを体の動きで仲間に伝えます。

言葉がないのに、
情報はかなり正確です。


実際に養蜂をしていて感じること

群の勢いがあるときほど、
外勤蜂の帰還がスムーズです。

迷っている様子がありません。

風が強くても、
場所を少し動かしても、
方向を修正して戻ってきます。

ちゃんと見えてるんだなぁと感じます。


太陽コンパスが狂うとどうなるのか

強い人工光、
極端な環境変化があると、
方向感覚が乱れることがあります。

帰ってこない蜂が増える。
そして、採蜜効率が落ちる。

環境が大事だと言われる理由のひとつです。


人間より正確な場合もある

正直、
山の中で人間は道に迷います

スマホの電波が切れたら終わり。

でもミツバチは、
空を見て帰ってきます。

小さな脳で、
これをやっているのが驚きです。

ちなみに、ミツバチの脳の大きさはゴマ粒ほどです


まとめ

ミツバチは、
太陽を使って方向を判断します。

曇りでも、
時間が経っても、
ほぼ迷いません。

小さな体に詰まった、
とんでもない能力。

ミツバチは、
やっぱり只者じゃありません。

そう感じた1日でした。

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