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女王蜂は1日何個産む?

こんにちは。二本松養蜂場の西原です。

女王蜂はどれくらい卵を産むのか。

結論、
最盛期で1日1,500〜2,000個です。

ほぼ1分に1個以上のペース。

小さな体ですが、
群の未来を毎日つくっています。


目次

卵から成虫までの期間

卵はすぐ蜂になるわけではありません。

役割ごとに期間が違います。

・女王蜂:16日
・働きバチ:21日
・雄バチ:24日

女王が最も早く成虫になります。

群に女王がいなくなった場合、
新女王誕生まで約16日かかる計算です。

この期間は群が不安定になります。

二本松養蜂場での点検作業でも産卵が見れ、幼虫が沢山巣枠にいましたよ。


成虫の寿命はどれくらい?

成虫になった後の寿命も役割で違います。

・女王蜂:2〜3年(管理次第)
・働きバチ:春〜夏は約30〜45日
・雄バチ:数週間〜数ヶ月

働きバチは短命です。

その短い一生の中で、
蜜を集め、巣を守ります。


女王は1年中産み続けるのか

ここも大事なポイントです。

女王は基本的に
春から夏にかけて産卵数が最大になります。

秋になると減少し、
冬はほぼ産卵を止めます。

寒い時期は群全体が省エネモードに入るからです。

つまり、
1年中フル稼働ではありません。

季節と連動しています。


数字で見る群の規模

仮に1日1,500個産むとすると、

1週間で約10,000匹分。

もちろん全てが成虫になるわけではありませんが、
群が数万匹規模になる理由がわかります。

女王が止まれば、
群の拡大も止まります。


まとめ

女王蜂は最盛期で
1日1,500〜2,000個産卵します。

成虫までの期間は

・女王16日
・働きバチ21日
・雄バチ24日

寿命は

・女王2〜3年
・働きバチ約1ヶ月

そして産卵は
季節によって調整されます。

小さな巣箱の中で、
これだけの命の循環が起きている。

数字で見ると、
改めて規模の大きさに驚かされます。

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