こんにちは。二本松養蜂場の西原です。
昨今問題になっている温暖化ですが
養蜂にも影響が出てきています。
温暖化はミツバチにとってプラスとマイナスの両方の影響があります。
変化にどう対応するかが重要になってきています。
メリットデメリットを書くのは賛否あると思いますが、纏めてみました。
目次
温暖化で起きている変化とは何か
まず前提として
気温の上昇によって
- 開花時期がズレる
- 季節の変化が早まる
こういった変化が起きています。
これが
ミツバチの生活にも影響しています。
良い影響|活動期間が長くなる
温暖化によるメリットとして
活動できる期間が長くなる点があります。
暖かい期間が増えることで
- 飛べる日が増える
- 採蜜チャンスが増える
こういった効果が期待できます。
地域によっては
採蜜量が増える可能性もあります。
良い影響|越冬がしやすくなる場合もある
寒さが厳しい地域では
冬の負担が軽くなることで
越冬が安定するケースもあります。
凍えるリスクが減ることで
生存率が上がる可能性があります。
悪い影響|蜜源とのズレが起きる
一番大きい問題が
蜜源とのタイミングのズレです。
例えば
花が早く咲いても
群の立ち上がりが間に合わない
こうなると
せっかくの蜜を取りきれません。
悪い影響|異常気象による影響
温暖化に伴って
- 雨が増える
- 気温の変動が激しくなる
こういった変化も起きています。
その結果
蜂が飛べない日が増えたり
蜜が出にくくなったりします。
悪い影響|ダニや病気の増加
気温が上がることで
ダニの繁殖スピードも上がります。
これにより
- ダニ被害が増える
- 群が弱りやすくなる
こういったリスクもあります。
これから養蜂で意識すること
これからは
- 開花時期のズレを意識する
- 群の立ち上がりを早める
- ダニ対策を強化する
こういった対応が重要になります。
環境に合わせて
やり方を変える必要があります。
まとめ
温暖化の影響は
良い面
- 活動期間が伸びる
- 越冬が楽になる場合がある
悪い面
- 蜜源とのズレ
- 異常気象
- ダニの増加
このあたりかと思ってます
養蜂は自然相手なので
変化に対応できるかが重要です。
今後は
環境の変化を前提にした管理が必要になります。

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