こんにちは。二本松養蜂場の西原です。
養蜂をしていると、
女王蜂はずっと女王のままなのか?
という質問をいただきます。
結論から言えば、
女王蜂も永久に現役ではありません。
今回は女王蜂に特化して深掘りしてみます。
目次
女王蜂の寿命と現役期間
女王蜂の寿命は数年とされています。
ですが、
長生き=高パフォーマンス維持
ではありません。
年数が経つにつれて
・産卵密度の低下
・産卵のムラ
・群勢の伸び鈍化
こうした変化が出ることがあります。
女王交代が起きる場面
群は女王の状態を敏感に察知します。
代表的な更新パターンは
・自然更新
・緊急更新
・分蜂関連の更新
外から見ると突然でも、
群内部では準備が進んでいることが多いです。
初心者が確認すべきポイント
女王を直接探すよりも
産卵と育児の流れを見る方が確実です。
・卵が継続して見えるか
・幼虫と蛹が揃っているか
・育児圏がまとまっているか
ここが安定していれば、
女王機能はおおむね正常です。
養蜂での注意点
更新時期に多い失敗が
不安で触りすぎることです。
頻繁な開放は
・温度低下
・匂い攪乱
・更新失敗率上昇
につながります。
更新は時間がかかります。
見えない期間こそ
観察と我慢が重要になります。
まとめ
女王蜂も永遠に同じ調子ではありません。
女王探しより
産卵と育児の流れを見る。
これが群管理の安定につながる事を学びました。
二本松養蜂場では国産はちみつの販売も行っています。 気になる方はぜひご覧ください。

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