こんにちは。二本松養蜂場の西原です。
3月になると、ミツバチの活動は少しずつ活発になってきます。
気温が上がる日も増え、春の準備が始まる時期です。
この時期の点検は、冬の確認から春の群れづくりへの準備に変わっていきます。
群れの状態をしっかり確認する大切なタイミングです。
群れの活動状況
まず確認するのは、群れの活動です。
巣箱の前を見ると
・蜂の出入り
・花粉を持って帰る蜂
こうした様子が見られることがあります。
花粉を持ち帰る蜂がいる場合、女王蜂が産卵を始めている可能性があります。
春のスタート。群れが動き始めるサインです。
女王蜂の産卵
3月になると、女王蜂は少しずつ産卵を始めます。
巣枠を確認して
・卵
・幼虫
・蛹
があるかどうかを見ます。
卵が確認できれば、女王蜂は正常に活動しています。
これは群れの未来にとってとても大切なポイントです。
餌の残量
3月もまだ餌不足に注意が必要です。
春の花が本格的に咲くまでは、巣の中の蜂蜜が重要なエネルギーになります。
巣枠を見て
・蜂蜜が残っているか
・餌が不足していないか
を確認します。
必要に応じて給餌を行うこともあります。
群れの強さ
この時期は群れの強さにも注目します。
例えば
・蜂の数
・巣枠の占有状況
・活動の活発さ
こうした点です。
冬を乗り越えた群れは、ここから一気に強くなることがあります。
春の群れづくりが始まる時期。
養蜂では重要なタイミングです。
まとめ
3月の点検では、群れの状態を確認しながら春に向けた準備を進めます。
主に確認するポイントは
・群の活動
・女王蜂の産卵
・餌の残量
・群の強さ
越冬を乗り越えたミツバチが少しずつ動き始める時期。
養蜂家にとっても一年のスタートを感じる季節なんですよね。

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