こんにちは。二本松養蜂場の西原です。
春になると
ミツバチの動きが一気に活発になります。
「何からやればいいのか分からない」
私が実際にそう思ってました。
春の立ち上がりでやるべきことは決まっています。
ここをしっかり押さえるだけで
その年の採蜜量や群れの強さが大きく変わりますし夏の動き方も変わると思います。
目次
春の養蜂で最初にやるべき事とは
春の管理で重要なのは
群れの状態を正確に把握する事です
気温が上がると
女王蜂の産卵も一気に増えます。
このタイミングでの判断が
その後の成長スピードを大きく左右します。
① 内検で群れの状態を確認する方法
まず最初にやるべきは内検です。
チェックするポイントは
- 女王蜂がいるか
- 卵や幼虫があるか
- 蜂の数は増えているか
この3つかなと。
特に卵が確認できれば
女王が正常に機能している証拠なので安心です。
② 巣枠を整理する方法
冬を越した巣箱は
意外とバランスが崩れています。
古い巣板や
使われていない巣枠があれば整理します。
これをやることで
蜂が動きやすくなり
効率よく群れが成長します。
③ 必要に応じて給餌する方法
春でも
まだ蜜源が少ないタイミングがあります。
その場合は
花粉や砂糖水などで補助してあげます。
特に群れが弱い場合は
ここでの給餌がかなり重要です。
実際に自分の経験でも
ここでしっかりサポートした群れは
その後の伸びが明らかに違いました。
④ 巣箱のスペースを管理する方法
蜂が増えてくると
すぐにスペース不足になります。
この状態を放置すると
分蜂の原因になります。
巣枠が埋まってきたら
継箱を検討するタイミングです。
⑤ 分蜂の前兆をチェックする方法
春は分蜂の季節でもあります。
王台ができていないか。
蜂が落ち着かない様子はないか。
このあたりを
しっかり確認しておきます。
早めに気づけば
対策も取れるので被害を防げます。
まとめ
春の養蜂でやるべき事は↓
- ① 内検で状態確認
- ② 巣枠の整理
- ③ 必要に応じた給餌
- ④ スペース管理
- ⑤ 分蜂のチェック
主にこの5つです。
逆にここをサボると
後から取り返すのが大変だと思います。
春は養蜂家一番大事な時期なので
一緒に気を付けていきましょう。

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