こんにちは。二本松養蜂場の西原です。
結論から言うと
チョーク病はカビが原因で幼虫がミイラ状に固まる病気です。
腐蛆病ほど重い病気ではありませんが
放置すると群れの勢いが落ちます。
腐蛆病に立て続けに病気について書いてみます。
経験浅くチョーク病の実体験はないですが、本で調べた事、
周りの養蜂家さんに習ったことを纏めてみました
目次
チョーク病の症状と見分け方
チョーク病の特徴は
見た目でかなり分かりやすいとの事です
白く乾いた幼虫
- 固くなっている
- 巣箱の底に転がっている
触ると軽く
チョークのような状態です。
最初は白ですが
進むと黒っぽくなることもあります。
この状態を見つけたら
チョーク病の可能性が高いです。
チョーク病が発生する原因
原因はカビです。
特に発生しやすい条件は
- 湿気が多い
- 気温が低い
- 群れが弱い
この3つと言われています
春先や梅雨時期など
環境が不安定な時に出やすい印象があります。
また
群れが弱っていると
清掃能力が落ちるため
症状が広がりやすくなります。
群れへの影響とリスク
チョーク病は
すぐに全滅するような病気ではありません。
ただし
幼虫が育たなくなるため
群れの増加が止まります。
結果として
- 群れが大きくならない
- 採蜜量が落ちる
こういった影響が出ます。
軽く見て放置すると
じわじわ効いてきます。
チョーク病の対策方法
対策は比較的シンプルです。
- 巣箱内の通気を良くする
- 日当たりの良い場所に置く
- 弱い群れを立て直す
特に重要なのは
環境改善です。
湿気がこもる状態を改善するだけで
自然と落ち着くケースも多いみたいですよ。
まとめ
チョーク病は
- カビが原因で幼虫が固まる病気
- 湿気や低温で発生しやすい
- 環境改善で対策できる
この3つがポイントです。
重い病気ではありませんが
放置すると群れの勢いに影響します。
早めに気づいて
環境を整えることが大切です。

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