こんにちは。二本松養蜂場の西原です。
移虫とは、
若い幼虫を人工的に移して女王蜂を育てる技術です。
自然任せではなく
人の手で女王を作れるようになるのが大きな特徴です。
二本松養蜂場では、まだ移虫はこれからの作業ですが
習ったことを書いてみようと思いました。
目次
移虫とは何かとその役割
移虫は
女王蜂を人工的に作るための方法です。
ごく小さい幼虫を
王台カップに移し
働き蜂に育てさせます。
これにより
- 群を増やす
- 女王を更新する
こういった管理がしやすくなります。
なぜ小さい幼虫を使うのか
移虫で使うのは
孵化して間もない幼虫です。
理由は
女王蜂は初期段階から特別に育てないと作れないからです。
ある程度育った幼虫では
働き蜂としての性質が強くなり
完全な女王にはなりません。
ここを間違えると
成功率は一気に落ちるとの事です
移虫の基本的な流れ
流れはシンプルですが
実際はかなり繊細な作業です。
① 小さい幼虫を選ぶ
↓
② 専用の道具で慎重にすくう
↓
③ 王台カップに移す
↓
④ 女王育成群に入れる
この手順になります。
うまくいかない原因と対策
移虫がうまくいかない原因は
- 幼虫のサイズが適切でない
- 作業中に乾燥してしまう
- 群の状態が弱い
このあたりみたいですよ。
特に重要なのは
幼虫のサイズです。
ここが合っているだけで
成功率は大きく変わります。
実際の難しさ
移虫は
見た目以上に難しい作業
幼虫は非常に小さく
扱いも繊細
少しのミスで
うまく育たないこともありますので、
最初はうまくいかない前提で
回数を重ねることが大事だと思っています。
まとめ
移虫とは
- 女王蜂を人工的に作る技術
- 小さい幼虫を使うことが重要
- 繊細な作業で慣れや経験が必要
この3つがポイントです。
もうすぐ福島でも桜が咲きます。
この、移虫を実体験として作業できる日が
待ち遠しいです。

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