結論、養蜂は思ったよりもシビアです。
イメージは「自然の中で蜂を育てて、時期が来たら蜂蜜を採る」と思ってましたが、実際にやってみると、甘かったと気づかされました。
養蜂を始めて約2ヶ月。※越冬から
今回は、初心者の僕が最初にぶつかった「3つの壁」について、正直に書いてみます。
壁① 越冬は思ったより簡単じゃない
一番最初につまずいたのが、越冬に関する知識です
正直、もっとシンプルなものだと思っていました。
実際は、
・給餌のタイミング
・砂糖水の分量
・花粉の準備
・群の変化を見ながらの管理
など、想像以上に考えることが多い。
しかも、給餌や花粉にはそれなりに費用もかかります。
理由は冬は花がなく蜂が蜜をとってこれない。そして寒さから飛べない。
「蜂を飼う=自然任せ」ではなく、
生かすためには知識とお金が必要なんだと、ここで現実を突きつけられました
壁② 不安はある。でも逃げ場がない
今のところ、「もう無理だ」と思うことはありません。大変なのはこれからです
ただ、それは余裕があるからではなく、逃げ道がないと分かっているからです。
会社員時代は、何かあっても
「給料が止まることはない」
「最悪、異動や転職がある」
そんな安心感がありました。
でも今は違います
やると決めた以上、自分で選び、自分で背負うしかない。
この感覚は、想像していた以上に重たいものでした。
壁③ 養蜂は“蜂蜜を取る仕事”じゃなかった
始める前は正直、
「蜂蜜、いつ頃取れるのかな?」
ぐらいの知識量です笑
でも現実は、
気温、環境、群の状態を細かく見ながら判断の連続。
想像以上に、頭と体を使います。
そして話を聞いていく中で驚いたのが、
蜂群そのものに大きな価値があるということ。
養蜂は、ただ蜂蜜を取る仕事ではなく、
蜂を育て、増やし、次につなげる仕事なんだと、見え方が大きく変わりました。
それでも、やると決めたからやる
養蜂は決して楽ではありません。
知識もいるし、お金もかかるし、思い通りにいかないことが多い。
それでも今は、
未来にワクワクしている
そんな感情です。
守られない働き方だからこそ、
本気で向き合う価値がある。
始めて2ヶ月ですが、そんな手応えを少しずつ感じています。

コメント